【不動産ニュース】2040年度の新設住宅着工は46万戸まで減少|R.E.port

2021年6月10日 08時36分
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 (株)野村総合研究所(NRI)は8日、2021~40年度の新設住宅着工戸数、20~40年度のリフォーム市場規模、20~30年度のZEH着工戸数およびストック数(着工戸数の累計)の予測結果を公表した。  新設住宅着工戸数は、移動世帯数の減少や平均築年数の伸長などが影響し、20年度の81万戸から、30年度65万戸、40年度46万戸と減少していくとした。利用関係別(30年度)は、持ち家21万戸、分譲住宅18万戸、貸家(給与住宅含む)27万戸と、いずれも漸減する見込み。  リフォーム市場規模は、40年度まで年間6~7兆円台で微増、あるいは横ばい傾向が続くと予測した。狭義の市場規模(「住宅...
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