【不動産ニュース】ミサワH 2030年を想定した次世代住宅モデル|R.E.port
2021年7月13日 08時15分

ミサワホーム(株)は、2030年を想定した次世代型戸建住宅の実証実験棟「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」(以下、モデル棟)を、住まいづくりの体感施設「ミサワパーク東京」(東京都杉並区)に建設した。
京王井の頭線「高井戸」駅徒歩約8分に立地。建築面積208平方メートル、延床面積317平方メートル。同社オリジナルの「センチュリーモノコック構法・木質パネル接着工法」を採用。地上2階建て。住宅以外への可変も視野にフレキシブルな長期利用を可能にする空間構成や、感染症対策を含む健康面の提案、自然災害への備えなどを盛り込んだ。モデル棟では、1階をフレキシブル空間としてのシェアオフィス、2...