【不動産ニュース】 非FITを見据え太陽光発電投資ファンドを始動|R.E.port
2021年9月8日 09時13分

PHOTON CAPITAL合同会社は7日、石油資源開発(株)(JAPEX)、JA三井リース(株)、中央日本土地建物(株)の3社を有限責任組合員とする「PHOTON サステナブルソーラー投資事業有限責任組合」(LPS)を設立した。
国内の開発段階、もしくは稼働中の太陽光発電プロジェクトを投資対象とする。ファンド総額は最大100億円、運営期間は20年(投資期間5年、運用期間15年)。
今後、国内でさらなる拡大が期待される再生可能エネルギーの中で、事業立ち上げまでの期間が比較的短い太陽光発電への投資を行なうことで、早期の電源増加への貢献を目指す。また、固定価格買取制度(FIT)期...