【不動産ニュース】札幌市の駅前再開発、街区名「苗穂ヒラクス」に|R.E.port
2021年11月8日 09時24分

北3東11周辺地区市街地再開発組合および大和ハウス工業(株)、(株)コスモスイニシア等4社は「北3 東11 周辺地区第一種市街地再開発事業」(札幌市中央区)のA街区・B街区の名称を「苗穂ヒラクス」に決定したと発表した。
同再開発事業は、JR函館本線「苗穂」駅前の敷地約1万5,000平方メートルを、住宅・商業施設・医療施設で構成するA・B街区(苗穂ヒラクス)、寺院施設が集積するC街区、業務施設を建設するD街区に分け開発するプロジェクト。
苗穂ヒラクスは、旧A街区をEAST(敷地面積約4,282平方メートル)、旧B街区をWEST(敷地面積約7,531平方メートル)とする。EAST...