【不動産ニュース】旭化成 請負の受注、コロナ前水準に/H22年3月期2Q|R.E.port
2021年11月9日 09時11分

旭化成ホームズ(株)は8日、2022年3月期第2四半期(連結)の決算を発表した。
当期(21年4月1日~9月30日)は、連結売上高は3,758億円(前年同期比19.6%増)、営業利益は320億円(同9.0%増)。主力の建築請負部門は、戸建住宅「へーベルハウス」が、昨年度に引き続き、重量鉄骨造2階建てのプロモーションを積極的に展開し、都市部を中心に拡販に努め、受注単価、面積がアップ。集合住宅「ヘーベルメゾン」も、「ペット共生型」「ZEH-M」などの付加価値型賃貸住宅の受注比率増加により受注単価、面積がともにアップした。
戸建住宅の売上戸数は3,685戸(同9.8%減)・売上高1...