【ニュースな物件NOW】市指定の有形文化財駅舎「旧国立駅舎復元事業」の今
2021年12月18日 07時30分

大正15年に建てられ、約80年利用されてきた国立市の有形文化財となっている旧国立駅舎。2006年にJR中央線の立体高架化工事に伴い解体されましたが、解体を惜しむ声や寄付などが募られ、2018年に再築工事を開始しました。国立駅の南口を出てすぐの以前とほぼ同じ場所に木造駅舎は復元されたました。現在は「くにたちのまちづくり」の歴史を紹介する「展示室」、観光案内所機能を持つ「まち案内所」、多目的オープンスペースの「広間」「屋外スペース」などの機能を併せ持った複合施設として利用されています。
東京都国立市/旧国立駅舎復元事業/7月に竹中工務店で着工|日刊建設工業新聞
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