【不動産ニュース】コロナ禍を経て拡大が続くサードプレイスオフィス市場-利用ニーズの高まる郊外エリアは新規開設の余地が残る|ニッセイ基礎研究所
2021年12月8日 11時30分
1―サードプレイスオフィス事業への新規参入が相次ぐ
新型コロナウィルス感染拡大後、通勤時間の削減や、執務環境が整っておらず自宅でのテレワークが困難等の理由から、自宅から近い「レンタルオフィス*1」や「シェアオフィス*2」、「コワーキングスペース*3」等のサードプレイスオフィスを利用する人が増えている。
こうした背景を踏まえ、不動産業以外の他業種から、サードプレイスオフィス事業への新規参入が相次いでいる。2019年に「東京電力」が、2020年に紳士服販売の「青山商事」、2021年に情報サービス業の「サイバーエージェント」等が、サードプレイスオフィス事業を開始した。
2―首...
