【不動産ニュース】災害に強い住まいづくり等について議論|R.E.port

2021年12月16日 09時15分
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 (一社)プレハブ建築協会は15日、「ニューレジリエンス時代のすまい・まちづくりを考える〜災害に強いすまい・まちづくりをどう考えるか〜」をテーマに「すまい・まちづくりシンポジウム2021」を、オンラインで開催した。同協会では、「ニューレジリエンス」を、住まい・まちづくりに関して、さまざまな変化に対応し回復しながら高みを目指すことと定義している。  芝浦工業大学建築学部長の秋元孝之氏は、旭化成ホームズ(株)との共同研究の成果等を踏まえ、住宅における感染症対策のレジリエンス性能を高めるためには、必要に応じた外気導入量の増加、間仕切り区画の変更といった“可変”性能の向上が求められるとした。「次...
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