【不動産ニュース】 22年の東京23区のオフィス供給量は8万坪|R.E.port

2022年1月21日 09時00分
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 (株)ザイマックス不動産総合研究所は12日、東京23区および大阪市の2022年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。延床面積3,000坪以上で主な用途がオフィスであるビルが対象。  東京23区の22年の新規供給量は8万坪と、過去10年間で最小となる見込み。また、22年から25年の今後4年間では23年の供給量が最も多く、23万1,000坪の供給が予定されている。22~25年の供給量は年平均15万2,000坪と、過去10年平均の17万8,000坪を下回る見込み。22~25年の供給量の87%が都心5区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)に集中。特に港区が全体の53%を占めている。 ...
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