【不動産ニュース】 「不動産IDガイドライン」年度内に策定へ|R.E.port

2022年1月31日 09時35分
no image
 国土交通省は28日、3回目の不動産IDルール検討会(座長:牛島総合法律事務所弁護士・田村 幸太郎氏)を開催。中間とりまとめ骨子案を示した。  不動産IDのルールについては、前回検討会発表時の案と大きく変更はなく、不動産の類型にかかわらず、不動産番号(13ケタ)および特定コード(4ケタ)で構成される17ケタの番号を不動産IDとして使用し、商業用建物の各フロアと非区分所有のうち居住用建物の各部屋で特定コードを用いるとした。今回新たに不動産番号(13ケタ)のみでも情報連携のキーとして利用可能な構成とすること、新築未登記の場合など表題部登記前のものに関して不動産IDのルールは設けないことを示し...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン