【不動産ニュース】大和ハウス工業、戸建て用地の仕入れ力向上へ組織改正|R.E.port

2022年3月18日 09時00分
no image
 大和ハウス工業(株)は17日、2021年度下期(21年10~22年3月)における分譲マンション・分譲戸建て(建売住宅)の販売状況などについて説明した。  分譲マンションの販売状況については、首都圏は都心部および郊外ともに実需層が安定して購入。特に、都市部での生活利便性が享受でき、将来資産性が、期待できる物件に対し、DINKSやDEWKSなどの高収入な実需層の購入や、富裕層が現物資産へ転化する動向が続いている。販売価格においても、依然として高値であるが、需給バランスは均衡していることから、下落傾向は見受けられないとした。  近畿圏でも首都圏同様に、都心部における販売進捗はコロナ禍に...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン