【月例新築マンション動向】供給戸数が一都三県で14%減 関西圏で36.5%減(2022年3月度 分譲実績)|2022年6月号
2022年6月6日 07時30分
月例新築マンション動向 2022年6月号を発表致しました。2022年3月度分譲実績データです。エリア別供給の月次推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏で算出しました。
・首都圏トピック
一都三県で4,179戸の供給があり、前年同月の4,857戸と比較し14%減少しました。最も減少したエリアは東京都23区で24.9%減少しました。また横浜市・川崎市エリアは2021年11月以来5ヶ月ぶりに増加し、3.6%増加しています。一都三県全体の平均坪単価は357.6万円。前年同月比で8.1%上昇しています。
・関西圏トピック
関西圏では1,172戸の供給があり、前年同月の1,8...