【不動産ニュース】大和ハ DPL草加、躯体耐用年数200年と確認|R.E.port

2022年9月29日 09時16分
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 大和ハウス工業(株)は28日、同社が開発したマルチテナント型物流施設「DPL草加」(埼玉県草加市)の躯体耐用年数を200年と算定。第三者機関から妥当であると確認を受けたと発表した。  同施設は、敷地面積約2万5,983平方メートル。プレキャストプレストレストコンクリート造一部鉄骨造杭頭免震地上5階建て、延床面積約5万1,007平方メートル。東京外環自動車道「草加IC」から約4km、東武スカイツリーライン「草加」駅から徒歩約20分に立地する。2021年2月26日に竣工した。  国土交通省が19年4月に策定した「新不動産ビジョン2030」では、「ストック型社会の実現」を官民共通目標の...
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