【不動産ニュース】C&W、2022年Q3の東京オフィス市況 賃料は引き続き下落傾向 by PR wire
2022年11月14日 14時00分

グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、東京におけるオフィス市況について最新のレポートを発表致しました。
2022年第3四半期 市況
需給
オフィス需給は引き続き弱含みしている。空室を残した大規模ビルが竣工を迎えたため、期末の都心5区グレードAオフィスの空室率は前年同期比1.4pp上昇となる4.6%となったが、募集面積率は同0.3pp減少の7.3%とほぼ変わらず。サブマーケット別にみると、京橋・八重洲エリアや飯田橋・九段エリアにおいて、ともに空室率は上昇した。高品質のビ...