【月例新築マンション動向】神奈川県下で供給戸数が57.7%減少(2022年9月度 分譲実績)|2022年12月号
2022年12月12日 07時30分

月例新築マンション動向 2022年12月号を発表致しました。2022年9月度分譲実績データです。エリア別供給の月次推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏で算出しました。
・首都圏トピック
一都三県で2,782戸の供給があり、前年同月の3,891戸と比較し28.5%減少しました。東京23区・東京都下・横浜市・川崎市・神奈川県下エリアで減少しており、最も減少したエリアは神奈川県下エリアで57.7%減少しました。一都三県全体の平均坪単価は337.3万円。前年同月比で1.9%上昇しています。
・関西圏トピック
関西圏では1,325戸の供給があり、前年同月の1,415戸と比...