【不動産ニュース】高性能フィルター搭載の全館空調、睡眠改善に効果|R.E.port

2022年12月19日 09時01分
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 パナソニックホームズ(株)は15日、住宅用全館空調システムの健康症状、生活品質への影響についての調査結果を発表した。  慶應義塾大学理工学部の伊香賀 俊治教授との共同研究・調査。同研究では換気・空調設備の違いが居住者に与える影響について着目。ZEH水準以上の断熱性能を備えた住宅を空調方式ごとに「高性能フィルター搭載の全館空調」(553棟)、「床暖房」(274棟)、「個室毎の冷暖房」(581棟)と3つに分類分けし、それぞれの転居者を対象に健康症状項目(花粉症、アレルギー性鼻炎、手足の冷え)、生活項目(風邪、疲れ、活動意欲、寝つき、眠りの質、寝起き)の変化についてアンケート調査を行なった。...
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