【不動産ニュース】ESG配慮の不動産ファンドを組成/住林など|R.E.port

2022年12月20日 09時00分
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 住友林業(株)と第一生命保険(株)は19日、ESG配慮の不動産ファンドを組成したと発表した。  アセットマネージャーは、住友林業100%子会社SFCアセットマネジメント(株)とサムライ・キャピタル(株)(東京都港区、代表取締役:青山 健氏)。ファンドの規模は約40億円で運用期間は5年、対象アセットは住友林業グループが保有する介護付有料老人ホーム4施設となる。  ファンドの組成にあたり、 SPC(特別目的会社)を設立。住友林業と第一生命は同SPCへ匿名組合出資する。住友林業グループはファンドへの施設売却で保有資産を圧縮、サービスレベルを維持しつつ、安定したアセットマネジメント事業収...
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