【不動産ニュース】 23年の東京23区のオフィス供給量は22.4万坪|R.E.port

2023年1月19日 09時21分
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 ザイマックス不動産総合研究所(株)は18日、東京23区および大阪市の2023年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。今年竣工する延床面積3,000坪以上で主な用途がオフィスであるビルが対象。  東京23区の新規供給量は22万4,000坪と、過去10年間の最大規模である20年の27万5,000坪に次ぐ規模を予定する。23~26年の合計供給量は63万2,000坪で、年平均は15万8,000坪と過去10年平均と同等を見込む。区別の供給量を見ると、全体の75%が都心3区(千代田区・中央区・港区)で、中でも港区は全体の55%を占める。  延床3,000坪以上1万坪未満の中規模物件の23~...
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