【月例新築マンション動向】一都三県 関西で供給減（2022年11月度 分譲実績）｜2023年2月号

　月例新築マンション動向 2023年2月号を発表致しました。2022年11月度分譲実績データです。エリア別の供給推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏で算出しました。 ・首都圏トピック 　一都三県で3,193戸の供給があり、前年同月の6,395戸と比較し50.1％減少しました。東京23区、横浜市・川崎市、埼玉県で減少しており、最も減少したエリアは東京23区で72.7％減少しました。東京都下、神奈川県、千葉県では増加しており、千葉県では67.6％増加し、首都圏エリアで前年同月比で最も増加しました。一都三県全体の平均坪単価は316万円。前年同月比で9.9％下落しています。 ・...