【不動産ニュース】川崎駅近くで1万人規模のアリーナを含む複合開発|R.E.port
2023年3月7日 09時20分

京浜急行電鉄(株)と(株)ディー・エヌ・エーは3日、新アリーナを核とするまちづくりの共同検討を開始したと発表。
開発地は、「京急川崎」駅に隣接する約1万2,400平方メートルの土地で、現在は自動車教習所として使われている。同土地にアリーナ、宿泊施設、飲食施設等の商業施設を含む複合施設を開発する。2月24日、地権者と両社が土地賃貸借契約を締結した。
日本国内にとどまらず、海外からの訪日客も迎える「世界にひらかれた複合エンターテインメント施設」を目指し、開発に当たってはSDGsの観点から、最新の環境技術や再生エネルギー等の利活用も検討する。
今後はより具体的な基本設計及び...