【不動産ニュース】長谷工グループ　暮らしの情報の収集・活用に向け実証実験｜R.E.port

長谷工グループは29日、同社独自の「LIM」を用いた“暮らしの情報”の収集・活用に向けた分析を本格始動するとした。 　「LIM（Living Information Modeling）」とは、建物の修繕の記録や自動ドアやエレベーター等の設備の稼働状況、IoTセンサーやAI技術を用いて収集した情報等、マンションに関係する人々の暮らしの情報を計測し、一元化する仕組み。 　同社はこれまでも、LIMを活用して、さまざまな情報連携について実験を行なってきたが、9月末に竣工予定の同社の賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」（千葉県市川井市、総戸数36戸）に実証実験住戸13戸を設置。暮らしの...