【不動産ニュース】鉄道活用の物流ハブサービス、24年春本格稼働|R.E.port

2023年11月9日 09時12分
no image
 (株)西武ホールディングスは8日、(株)SPACERと共同で展開してきたスマートロッカーを使った物流ハブサービス「BOPISTA(ボピスタ)」の拠点数をさらに拡大。2024年春に本格稼働すると発表した。  オンラインで購入した商品を、駅や商業施設などにある受け取りステーションのスマートロッカーで受け取ることができるサービス。2021年度・22年度と実証実験を実施。23年7月10日からは、原則鉄道を活用した輸送に切り替え、環境負荷の低い輸送モデルを構築するなどしていた。  これまで、西武線沿線18駅を含む20ヵ所27拠点でサービスを提供してきたが、11月10日からは西武線沿線28駅...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン