【不動産ニュース】阪急阪神不動産 2000年築の分譲マンション住戸を省エネ化し再販|R.E.port

2023年11月14日 09時27分
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 阪急阪神不動産(株)はこのほど、同社が分譲した「ジオ茨木学園町参番館」(大阪府茨木市)の1室を省エネ基準を満たすようにリノベーションし、販売を開始したと発表した。  買取再販事業「Styles」での取り組み。「ジオ茨木学園町参番館」は、阪急電鉄京都線「茨木市」駅から徒歩約20分に立地。2000年築、鉄筋コンクリート造14階建て。同物件は4階に所在、間取りは3LDK、専有面積は73.29平方メートル。  住戸内の全窓に、一般複層ガラスと比較し約1.5倍の断熱効果を実現する効果がある「Low-E複層ガラス」を導入。冷暖房システムの負荷を軽減し、断熱等性能等級4並びに一次エネルギー消費...
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