【不動産ニュース】阪急阪神不など3社、京都の高校等跡地で住宅開発|R.E.port
2023年11月30日 09時22分
阪急阪神不動産(株)、京阪電鉄不動産(株)、積水ハウス(株)の3社は28日、京都市伏見区の「伏見工業高等学校跡地」および「元南部配水管理課用地」での大規模街区開発事業について、京都市と基本協定を締結した。
開発地は京阪電気鉄道京阪本線「伏見稲荷」駅徒歩4分他、総開発面積は4万379.09平方メートル。ファミリー向けの分譲マンション228戸、少人数世帯向けコンパクトマンション82戸、ファミリー向け戸建て125区画、学生・社会人寮114室という合計549世帯・約1,600人規模のまちを開発する。
街区内には、コミュニティの核になる公園や地域貢献施設を3ヵ所設置。それらをつなぐ通り...