【不動産ニュース】ザイマックス不動産総合研究所 24年オフィス供給量、大阪は過去10年で最大規模|R.E.port

2024年1月18日 09時06分
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 (株)ザイマックス不動産総合研究所は17日、東京23区および大阪市の2024年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。今年竣工する延床面積3,000坪以上で主な用途がオフィスであるビルが対象。  東京23区の24年の新規供給量は11万8,000坪と、過去10年平均の17.0万坪を下回る見込み。24~27年の供給量は52.5万坪となる予定で、25年に最も供給量が増加。供給量の85%は都心5区(千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区)に集中。中でも、港区は22万7,000坪と、全体の43%を占める。  延床3,000坪以上1万坪未満の中規模物件の24~27年の年平均供給量は1万9,0...
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