【不動産ニュース】パナソニック ホームズ ヒートショック対策をしている人は35.3%|R.E.port

2024年1月26日 09時07分
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 パナソニック ホームズ(株)の「くらし研究室」は24日、「室内温度と健康に関する意識調査」結果を発表した。2023年12月14~21日に、全国の20~69歳の男女を対象に調査した。サンプル数は583名。  ヒートショック対策をしている人は35.3%にとどまった。具体的な対策については、「入浴前に浴室を暖める」(52.4%)がトップ。以下、「浴槽(湯舟)のお湯の温度は41度以下を目安にする」(31.6%)、「浴槽(湯舟)につかる時間は10分までを目安にする」(30.1%)。「対策をしている」回答者のうち、「非居室(洗面脱衣所・トイレ・廊下など)も暖房する」人は、18.9%にとどまり、適切...
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