【不動産ニュース】良好な景況感が継続。価格ピーク時期に対する見解はやや後ろ倒しに。~期待はホテルと産業関係施設|ニッセイ基礎研究所

2024年1月31日 11時30分
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■要旨 不動産市況の現状および今後の方向性を把握すべく、不動産分野の実務家・専門家を対象に「不動産市況アンケート」(第20回)を実施した(回答者数111名、回収率;55.5%)。 不動産投資市場全体(物件売買、新規開発、ファンド組成)の景況感は、プラスの回答(「良い」と「やや良い」の合計)との回答が約6割、「平常・普通」が約3割、マイナスの回答(「悪い」と「やや悪い」の合計)が約1割となった。前回調査から大きな変化はなく、プラスの回答が半数以上を占める結果となった。 6ヵ月後の景況見通しは、「変わらない」との回答が約6割、好転との回答(「良くなる」と「やや良くなる」の合計)が...
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