【不動産ニュース】帝国データバンク 景気動向、不動産は3ヵ月ぶりにDIが改善|R.E.port

2024年2月6日 09時18分
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 (株)帝国データバンクは5日、2024年1月の「TDB景気動向調査」の結果を発表した。有効回答数は1万1,431社。  同月の景気DI (0~100、50が判断の分かれ目)は、44.2(前月比0.7ポイント減)で、4ヵ月ぶりに悪化。能登半島地震の影響や暖冬による季節商品の不振、自動車メーカー不正などがマイナス要因となり、国内景気の改善傾向がストップした。幅広い業種にマイナス影響があったことから、10業界中7業界で景気DIが悪化している。  「不動産」は48.1(同0.6ポイント増)で3ヵ月ぶりに改善した。大都市での再開発の進捗により、「人流が回復して飲食店舗に活気が戻っている」(...
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