【不動産ニュース】旭化成ホームズ 二世帯選択理由、子世帯50歳以上では“親の高齢化”が上位に|R.E.port

2024年2月9日 08時59分
no image
 旭化成ホームズ(株)は5日、「2023年 親子同居に関する調査」結果の概要を公表した。高齢の二世帯同居が今後多くなる見込みであることを受けて実施したもので、23年11月9~15日に、05年以降引き渡しで築18年以内のヘーベルハウス住宅に親子で同居している人を対象に調査し、子世帯764件から有効回答を得た。  建設前別居の子世帯の住まい(持ち家か、賃貸か)と、建設地の所有関係(親土地等、自宅土地、購入地)を組み合わせて、二世帯同居移行のパターンを分析したところ、子世帯が30歳代以下では、子世帯が賃貸に住んでいて、親世帯の土地を活用して二世帯住宅を建設するケースが多かった。親世帯の土地で二...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン