【不動産ニュース】あんしん解体業者認定協会 空き家所有の不安「老朽化・災害で壊れそう」がトップ|R.E.port

2024年2月27日 09時12分
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(一社)あんしん解体業者認定協会は21日、「空家の処分・活用方法に関する意識調査」結果を発表した。  2023年12月4~19日に空き家の所有経験がある人を対象にインターネットで調査したもので、有効回答数は男性・女性84人ずつで計168人。  空き家の処分・活用を考える際に検討したことについて聞いたところ、トップは「中古住宅・古家付きとして売却」と「そのまま自身・家族が住む」で、どちらも63人が回答。次いで「更地にして売却」(55人)。  空き家を所有していることに不安があるかについては、「ある」が48.2%、「ない」が51.8%。  空き家を所有していることの不安について...
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