【不動産ニュース】東急不 生物多様性保全へ、不動産の知見生かした巣箱|R.E.port

2024年3月25日 09時02分
no image
 東急不動産(株)は21日、生物多様性保全の取り組みとして「いきもの東急不動産プロジェクト」を開始した。  「いきもの東急不動産」は、同社が約12年にわたり「東急プラザ表参道原宿」(東京都渋谷区)6階の屋上庭園「おもはらの森」で行なってきた生物多様性保全の活動で培った知見を生かし、生き物のことだけを考えた住まいづくりに挑戦するもの。活動の詳細は過去のニュースを参照。  第1弾として、鳥の住居(巣箱)を計9種類製作。スギ、ヒノキ、ヒバの3種類の木材でワンルームタイプ(一般的な巣箱の形状)、楕円ワンルームタイプ(鳥が巣作りをする木の洞に近い形状)、メゾネットタイプ(親と雛の各場所を確保...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン