【不動産ニュース】木住協 災害対応の強化を通じ、地域貢献に注力|R.E.port

2024年6月3日 09時29分
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(一社)日本木造住宅産業協会は30日、明治記念館(東京都港区)で定時総会を開き、2024年度の事業計画等を報告した。  24年度は、各会員の事業の発展および継続を支援するため、資格研修や講習会、講演会、セミナーなどの各種研修業務の充実強化を図り、会員サービス向上を目指す。会員数は、24年3月末時点で653社(前年同期比17社増)。  重要事項は9つ設定。特に、「災害対応の強化等を通じた地域貢献」に注力するとした。同協会は、23年度までに26都道府県と「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」を締結し、現在、4つの府県と締結に向けて協議中。令和6年能登半島地震の復旧・復興への積...
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