【不動産ニュース】野村総合研究所 43年の空き家率25%まで上昇と予測|R.E.port

2024年6月14日 09時26分
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(株)野村総合研究所(NRI)は13日、国内の2024~40年度の新設住宅着工戸数、23~40年のリフォーム市場規模、28~43年の空き家数と空き家率の推計・予測結果を発表した。  新設住宅着工戸数は、23年度の80万戸から、30年度77万戸、40年度58万戸と、減少していく見込み。利用関係別でも、40年度には持家15万戸(23年度:22万戸)、分譲住宅14万戸(同:24万戸)、貸家(給与住宅を含む)29万戸(同:35万戸)と、いずれも漸減する見込みとした。  また、昨今の工事原価の上昇が24年度は継続しない場合は、24年度の新設住宅着工戸数は86万戸、うち持家の新設住宅着工戸数が...
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