【不動産ニュース】日本国税庁 路線価、全国平均が3年連続で上昇|R.E.port

2024年7月2日 09時29分
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国税庁は1日、令和6(2024)年分の路線価を発表した。  標準宅地の評価基準額の対前年変動率は全国平均で2.3%上昇(前年:1.5%上昇)と3年連続で上昇した。  都道府県別では、上昇率5%の都道府県が、北海道・宮城県・東京都・福岡県・沖縄県(同1都道府県)。上昇率5%未満は24都道府県(同24都道府県)、変動なしは2都道府県(同2都道府県)だった。下落率5%未満は16都道府県(同20都道府県)に減少した。  都道府県庁所在都市の最高路線価1位は、東京都中央区銀座5丁目・銀座中央通り。1平方メートル当たり4,240万円(前年比3.6%上昇)で、39年連続でのトップとなった。...
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