【不動産ニュース】 JR東、グループ初の開発型ファンド組成|R.E.port

2024年7月4日 09時08分
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 東日本旅客鉄道(株)は2日、JR東日本グループでは初となる開発型ファンドを組成したと発表した。新たなファンドスキームを活用することで、不動産ファンド事業の成長を加速する。  今回の開発型ファンドは、JR東日本が保有する社宅「イーストハイム大井山中」(東京都品川区)を子育て世帯向け賃貸レジデンス「クラシアム大井町」(総戸数85戸)へリノベーションする資金を調達するもので、資産運用規模は約2,480億円。  JR東日本が社宅をファンドに売却。ファンドは大和ライフネクスト(株)とマスターリース兼プロパティマネジメント契約を結び、同社がリノベーション工事を実施、貸主代理を務める。アセット...
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