【不動産ニュース】事故物件オーナーをサポートする「オバケ調査」とは?|R.E.port

2024年7月8日 09時39分
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死亡事故等により告知義務が発生し「事故物件」と化した不動産は、買い手・借り手がつきにくくなる。資産価値は低迷し、売却価格や賃料は下落。突如「事故物件」所有者となったオーナーは長期に渡り不利益を被る。  所有する物件が事故物件となってしまったオーナーや、事故物件に住んではみたものの、オバケに恐怖する入居者の姿。そうした悩みを解決したいと立ち上がったのが、(株)カチモード代表取締役の児玉和俊氏。「オバケ調査」を通して、事故物件に本来の価値を取り戻すためのサポートを行なっている。  オバケ調査は、通常22時から翌朝6時までの8時間、現場に張り付いて実施する。調査項目は、映像録画・音声録音・電...
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