【不動産ニュース】三井不 台湾の研究機関と連携しサイエンスパーク構築|R.E.port

2024年7月29日 09時45分
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三井不動産(株)は26日、日本での半導体クラスターを核としたサイエンスパーク構築に関する連携協定を、台湾の国立陽明交通大学および、台湾最大の産業技術研究開発機関である工業技術研究院と結んだ。  陽明交通大学は最先端半導体分野の研究開発が盛んで、半導体分野で世界トップクラスの大学。日本企業や日本の大学との連携も行なっているが、不動産業界が同大学と連携協定を締結するのは初めて。また、工業技術研究院は累計で3万件以上の特許を取得しており、TSMCをはじめとした半導体分野の上場企業も輩出している。  三井不動産は、本協定締結により両機関と連携した「日本型サイエンスパーク」の検討を進める。昨...
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