【不動産ニュース】旭化成H、災害時コミュニケーションサービスの運用を開始|R.E.port
2024年9月9日 10時09分
旭化成ホームズ(株)は5日、災害時コミュニケーションサービスの運用開始を発表した。
同サービスは、同社が開発・運用する「防災情報システム「LONGLIFE AEDGiS(ロングライフイージス)」の一つ。これまでは災害時にセンシング機能として「地震被害推定システム」と「水害被害把握システム」を運用してきたが、今回は新たに、災害時の顧客とのコミュニケーション機能を加えることで、発災後の安心を提供し、災害時支援を強化する。
震度4以上の地震発生後に、会員制ネットクラブ「HEBELIAN NET.」の登録客に声かけメールを2回送付。ガスメーター復旧法など、災害時に必要な代表的処置につい...