【不動産ニュース】野村不、大阪のマンションでスマートホーム標準化|R.E.port
2024年9月13日 09時31分
野村不動産(株)は12日、販売中の分譲マンション「プラウド阿倍野西田辺」(大阪市阿倍野区、総戸数74戸)に新型のスマートホームソリューションを標準搭載すると発表した。
同ソリューションは同日にシャープが発売したもので、シャープ製のゲートウェイとスマートフォンアプリを通じて、さまざまな機器の遠隔操作や省エネ制御を一括してできるようになる。引き渡し時から電気錠の状態確認や遠隔施錠、浴槽への湯張り制御、インターホンの来客通知などができるのに加え、入居後にはIoT型照明の遠隔操作や電気錠に連動したエアコン・照明OFFやIoT家電の操作などの機能の導入も可能になる。これらに加えて、電力がひっ迫し...