【不動産ニュース】全国宅地建物取引業協会連合会 約4割が「空き家」の当事者に|R.E.port

2024年9月25日 09時38分
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(公社)全国宅地建物取引業協会連合会と(公社)全国宅地建物取引業保証協会は23日、「2024年 住宅居住白書」を公開した。20~65歳の全国の男女5,003人を対象に、インターネット上で「住まいに関する定点/意識調査」を行ない、23~24年の消費者の住まいに対する意識変化等を取りまとめた。調査期間は24年8月16~21日。  不動産の買い時に関する意識定点調査では、「買い時だと思う」が19.2%に上昇(前年15.8%)。その理由として、半数近くが「今後住宅ローンの金利が上昇しそうであるため」と回答。その他、住宅ローン減税等の支援制度が充実していることや、不動産価格の上昇が懸念されることが...
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