【月例新築マンション動向】横浜市・川崎市エリア供給戸数43.8%増(2024年7月度 分譲実績)|2024年10月号
2024年10月3日 14時00分
月例新築マンション動向 2024年10月号を発表致しました。2024年7月度分譲実績データです。エリア別の供給推移のほか、着工件数や竣工件数を首都圏と関西圏で算出しました。
・首都圏トピック
一都三県で2,731戸の供給があり、前年同月の3,553戸と比較し23.3%減少しました。エリア別では東京都下、横浜市・川崎市、神奈川県下、埼玉県で増加、東京23区、千葉県で減少しました。最も増加した横浜市・川崎市では43.8%増加、最も減少した東京23区では38.3%減少しました。一都三県全体の平均坪単価は461.7万円。前年同月比で0.6%下落しています。
・関西圏トピック
関西...