【不動産ニュース】KJK、賃貸住宅に省エネ型給湯器を試験導入|R.E.port

2024年10月22日 09時35分
no image
神奈川県住宅供給公社(以下、「KJK」)はこのほど、既存の公社賃貸住宅に「省エネ型給湯器」を順次導入すると発表した。  KJKは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化しており、「省エネ型給湯器」の導入はその一環。2023年12月に東京ガス(株)と「脱炭素に係る連携協定」を締結し検討を進めていた。  対象機器は、「壁掛け型給湯器」と「壁貫通型給湯器」で、故障発生の取り替え時に実施する。「既存賃貸集合住宅用小型省エネルギー型給湯器導入促進事業費補助金(賃貸集合給湯省エネ 2024事業)」を活用する予定。  今後は試験施工で既存公社賃貸住宅のうち2団地を選定し、先行で実施。以降は...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン