【不動産ニュース】不動産流通経営協会 プラスの売却差額発生世帯が6割弱に|R.E.port

2024年10月30日 09時29分
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(一社)不動産流通経営協会は29日、2024年度の「不動産流通業に関する消費者動向調査」結果を発表した。ファミリー層の住宅取得行動等を把握する目的で1991年から実施しており、今回で29回目。調査対象は、首都圏1都3県において2023年4月1日~24年3月31日に購入した住宅の引き渡しを受けた世帯。有効回答数は1,348件。  既存住宅購入者のうち「既存住宅のみ探した」「主に既存住宅を探した」の合計は45.4%(前年調査:50.0%)とやや減ったが、「新築・既存にはこだわらなかった」が50.3%(同:46.4%)の過半数に。  住宅購入資金の内訳は、「前住居の売却金」が新築購入者は...
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