【不動産ニュース】大和ハウス工業 仙台で「敷地売却制度」活用した建て替え|R.E.port

2024年10月31日 09時38分
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大和ハウス工業(株)は30日、カルコスビルマンション敷地売却組合が実施した敷地売却事業において、同社が買受人として「カルコスビル」(仙台市青葉区、総戸数50戸)を引き受けたと発表した。  東北で初めて、マンション建替え円滑化法に基づく「敷地売却制度」を活用。同制度は、耐震性不足等により特定要除却認定を受けた分譲マンションの区分所有者が、マンション敷地売却組合を設立し、買受人(ディベロッパー等)へ建物と敷地を売却する制度。買受人がマンションを除却する。  「カルコスビル」は、仙台市営地下鉄南北線「北四番丁」駅徒歩1分。1975年竣工の、住宅・店舗・飲食店・オフィス・クリニック等で構成...
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