【不動産ニュース】大和ハウス工業 総合災害モニタリングシステム「DoKo-moni」を開発 by共同通信(PR Wire)
2024年12月5日 12時30分

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、気象や地震の情報を一元管理できる総合災害モニタリングシステム「DoKo-moni(ドコモニ)」(※1)を開発し、2024年12月2日から提案を開始しました。
※1.商標登録出願済み。
近年、自然災害が激甚化・多様化するなか、企業が管理する施設では大規模自然災害に備えたBCP対策の重要性が高まっています。異常気象や地震の発生時には、施設管理者は建物の状況を把握するために、テレビ・インターネット・現地からの報告など複数の方法で気象や地震などの情報を取得する必要があり、初動の遅れとなるリスクがあります。
そこで当社は...