【不動産ニュース】ザイマックス不動産総合研究所 25年の東京23区のオフィス供給量は17.2万坪|R.E.port

2025年1月16日 09時15分
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 (株)ザイマックス不動産総合研究所は15日、東京23区および大阪市の2025年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。今年竣工する延床面積3,000坪以上で、主な用途がオフィスであるビルが対象。  東京23区の25年の新規供給量は17万2,000坪と、過去10年平均の16万2,000坪を上回る見込み。25~28年の供給量は60万1,000坪となる予定。供給量の79%が都心3区(千代田区・中央区・港区)に集中しており、都心5区(都心3区+新宿区+渋谷区)に広げると全体の85%が供給される予定。中でも、港区は23万3,000坪と、全体の39%を占める。  延床3,000坪以上1万坪未...
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