【不動産ニュース】国土交通省  脱炭素都市再生、大田区の物流施設を初認定|R.E.port

2025年1月30日 09時08分
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 国土交通省は29日、2024年の都市再生特別措置法改正で創設された「都市の脱炭素化の促進に資する都市開発事業(脱炭素都市再生整備事業)」の初事例として、「(仮称)鹿島南六郷物流センター開発計画」(東京都大田区)を認定したと発表した。  鹿島建設(株)の申請によるもの。計画の周辺エリアは、羽田空港や港湾に関連する荷物が集積するエリアであり、かつ都心部や神奈川方面といった大消費地にも近い。各方面へのアクセスが良い立地を生かし、工場閉鎖後の跡地にマルチテナント型物流施設を開発する。事業施行期間は25年1月31日まで。  物流によるモノ・ヒトの動きを活性化させるとともに、歩行者通路の整備...
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