【不動産ニュース】大京  「戸数を追わずブランド価値向上を追求」|R.E.port

2025年2月25日 09時24分
no image
 (株)大京は20日、専門紙記者を招き、1月1日付で就任した代表取締役社長・細川展久氏とのインタビューの場を設けた。  主力の分譲マンション事業については、「建築費の高騰、インフレ等による影響で、供給戸数が減少している。当面、この状況が続くのでは」とした上で、「現在の供給戸数は、大京と(株)穴吹工務店を合わせ1,200戸ほど。過去は“供給戸数ナンバーワン”を目指し取り組んでいたが、現在は供給戸数を追うのではなく、質の良いマンションをどれだけお客さまに供給できるのかにこだわっていきたい」と語った。  同社は2023年、「ライオンズマンション」から「THE LIONS」へとリブランド。...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン