【不動産ニュース】住友林業  「AI間取り検索」、年内実用化へ|R.E.port

2025年4月30日 09時35分
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 住友林業(株)は、顧客向け提案支援システム「AI間取り検索」の概念実証モデルが完成したと発表。規格型住宅商品「Premal(プレマール)」で、2025年内の実用化を目指す。  同システムは、間取りの検討時間の短縮と提案の精度を高めることを目的に開発。LLM(大規模言語モデル)を利用した「顧客要望深掘AI」「間取り検索AI」「データベースAI」の3つのAIで構成する。  営業担当が顧客の家族構成や住宅の好み、現在の住まいの悩みなどをヒアリングしてシステムに入力すると、「顧客要望深掘AI」において、営業や設計などの人格を持ったAIが顧客の潜在的な要望を「議論」し示唆を出す。その示唆を...
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