【不動産ニュース】阪急阪神不他、SAF製造のための廃食用油提供で連携|R.E.port

2025年5月8日 09時36分
no image
 阪急阪神不動産(株)をはじめとする5社(※)は、廃食用油を原料とした持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)の製造事業に協力するための基本合意書を締結した。  原料が100%食用油のSAFの場合、原料収集からSAFの製造・燃焼までのバリューチェーン全体において、従来の航空燃料比でCO2排出量を約80%削減できる。  阪急阪神不動産は、2011年からこれまで10年以上の長期にわたり、継続的にマンションの入居者から廃食用油を回収、バイオディーゼル燃料としてリサイクルする活動を実施。今後は回収した廃食用油をSAF向けに提供する。  (株)阪急阪...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン